脱毛のホント
【経験者の本音】ヒゲ脱毛でカミソリ負けはなくなる?肌が弱くてカミソリが使えない私の15回後

【経験者の本音】ヒゲ脱毛でカミソリ負けはなくなる?肌が弱くてカミソリが使えない私の15回後

公開: 2026/8/8更新: 2026/8/9

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時間をかけて、少しずつ剃る。肌が弱い私にとって、脱毛を始める前の毎朝のひげ剃りは、そういう作業でした。

カミソリ負けと脱毛について、次のような疑問を持つ方もいらっしゃると思います・・・

  • 脱毛すれば、朝の肌荒れはなくなるのか
  • いま赤くなっている状態でも、施術は受けられるのか
  • 脱毛したらしたで、別の肌トラブルが出るのではないか

私はエミナルクリニックメンズで、医療レーザーの全身脱毛を15回受けました。契約は2023年11月、総額は約85万円です。肌が弱いので毎朝のひげ剃りにカミソリは使えず、ずっと電気シェーバーでした。

私の場合、朝のひげ剃りによる肌荒れはなくなりました。ひげ剃りが30秒ほどで終わるようになり、刃を肌に当てる時間そのものが短くなったからです。ただし、肌のトラブルが全部消えたわけではありません。

☀️ この記事でわかること ☀️

  • 脱毛前、私の肌に起きていたこと(剃刀での出血・シェーバーの選び直し)
  • 15回を終えた今、朝のひげ剃りと肌がどう変わったか
  • カミソリ負けが起きる仕組みと、脱毛でそれが減る理由
  • 通っている間にできた毛のう炎のこと
  • いま肌が荒れている状態で、施術を受けられるのか
ぽじ太

肌が弱い人ほど、毎朝の数分がしんどいと思います。私は肌が荒れるのも、剃るのに時間がかかるのも、本当に嫌でした。

剃刀では毎回血が出た|脱毛前の私のひげ剃り

剃ったあとの肌を押さえる様子

高校生から大学生のころ、昔から通っていた床屋で顔を剃ってもらっていました。剃刀を当ててもらうと、毎回どこかから血が出ます。それが当たり前になってしまって、後半は自分から「軽めに剃ってください」とお願いするようになりました。

だから、自分のひげ剃りにカミソリを選んだことはありません。肌が弱い自覚があったので、最初から電気シェーバーでした。

ただ、シェーバーにすれば解決、でもありませんでした。深剃りができる強いタイプを使っていたときは、血が出ることも、赤くなることもありました。 そのタイプをやめて、今は肌に合うものに落ち着いています。

乾燥してカサつくのも、よくあることでした。そして何より、剃るのに時間がかかる。肌が荒れることと時間がかかることの両方で、朝のひげ剃りが本当に嫌でした。

ひげ丸

電気シェーバーにした時点で、カミソリ負けとは無縁になるんじゃないの?

ぽじ太

それが、そうでもありませんでした。同じシェーバーでも深剃りが強いタイプは肌への当たりが強くて、私の肌には合いませんでした。

そもそもカミソリ負けは、なぜ起きるのか

カミソリ負けの正体は、刃がヒゲだけでなく肌の表面にある角質層まで一緒に削ってしまうことだと、皮膚科医が監修した解説記事で説明されています。角質層は外からの刺激を防ぐ壁の役割をしていて、ここが傷つくと赤み・ヒリつき・小さなブツブツが出やすくなります。力を入れて剃る、同じ場所を二度剃りする、といった剃り方が重なるほど負担は大きくなります。

電気シェーバーが自己処理に向いているとされるのは、刃が肌に直接触れにくく、角質を削る量が少ないからです。ただ、シェーバーなら何でも同じというわけではありません。刃の方式で肌当たりは変わります。

方式剃り味肌への当たり
往復式(網刃の下で刃が左右に動く)深剃りしやすい狭い面積に力が集中するため負担は大きめとされる
回転式(円い刃が3つ並ぶ)深剃りはやや苦手肌に当たる面積が広く、圧力が分散されるとされる

肌が弱い人には回転式がすすめられることが多いです。私も深剃りの強いタイプを使うのはやめました。「電気シェーバーだから絶対に荒れない」ではなく、方式によって肌当たりは変わります。

15回を終えた今、朝のひげ剃りはどうなったか

変化を感じたのは、10回を過ぎたあたりからです。朝のひげ剃りにかかる時間が目に見えて縮んでいき、15回を終えた今は30秒程度で終わります。青ヒゲも、昼になっても青くなることはほぼなくなりました。

そして、剃ったあとに肌が荒れることはなくなりました。赤みもヒリつきも、今はありません。

理由は、刃が肌に触れている時間の短さだと感じています。30秒で終わるひげ剃りは、肌への負担がほとんどありません。

脱毛前15回を終えた今
朝のひげ剃りの時間とにかく時間がかかった30秒程度
剃ったあとの赤み・ヒリつきよくあったなくなった
青ヒゲ昼には青くなり始めていた昼になってもほぼ青くならない

※私個人の実感です。効果の出方や肌の反応には個人差があります。

ただし、私のヒゲは今もなくなっていません。口まわりとあご下には目立つ毛が残っていて、毎日剃っています。それでも30秒で済むのは、剃る本数そのものが減ったからです。ツルツルになったから荒れなくなったのではなく、剃る量と時間が減ったから荒れなくなった。これが私の実感です。

どこまで減るのかについては、こちらに書いています。

ただし、通っていた約2年間は毛のう炎がよくできた

手鏡で肌の状態を確かめる様子

ここからは、通っていたころの話です。約2年のあいだ、照射のあとには毛のう炎がよくできました

最初は、1回目の施術から5日ほど経ったころ。もともと肌が弱いので、「できやすい体質なんだろう」と受け止めていました。困ったのは、できた場所がヒゲの部分だったことです。仕事があるので伸ばしたままにはできず、ひげ剃りをしているうちにニキビのように潰れて汁が出てきました。

これはやってはいけない対処法です。 気になるときは自分で潰さず、クリニックに相談してください。

照射のあとの肌そのもので困ったことはありませんでした。軽いやけどのような違和感が残ることはありましたが、その状態でひげ剃りをして問題が起きたことはなく、肌荒れが気になったこともありません。

時期で分けると、こうなります。

  • 通っていた約2年間……照射のあとに毛のう炎がよくできた
  • 通い終えた今……ひげ剃りによる赤み・ヒリつきはなくなり、肌のトラブルは特にない

脱毛は「受けているあいだ、肌に何も起きない方法」ではありません。自己処理でできる傷は減りますが、施術そのもののリスクは別にあります。

いま肌が荒れている状態で、脱毛は受けられる?

脱毛前の肌が荒れていると、当日その部位の照射を断られることがあります。 傷がある場合も同じで、その部分にはレーザーを当てられません。

ここでやっかいなのは、前日に肌を傷めてしまうと間に合わないことです。剃って血が出たところは、翌日までには治りません。けがを防ぐという意味では、大事なのは「いつ剃るか」より「何で剃るか」。刃が肌に直接触れにくい電気シェーバーを使い、力を入れずに剃ることです。

すでに赤みやブツブツが出ているなら、予約の日まで刺激を与えずに落ち着かせるのが先です。当日までに引きそうにないときは、予約前にクリニックに相談しておくと、あわてずに済みます。

シェービングのやり方や剃るタイミング、剃り残しの扱いは、こちらにまとめています。

まとめ|朝のひげ剃りが30秒になって、肌荒れも消えた

朝の支度を終えて出かける様子

☀️ この記事のまとめ ☀️

  • 脱毛前の私は、床屋の剃刀では毎回出血し、深剃りタイプの電気シェーバーでも赤みや出血が出ていた
  • カミソリ負けは、刃が角質層まで削ることで起きるとされる。剃る回数と力が増えるほど負担は大きくなる
  • 15回を終えた今、朝のひげ剃りは30秒程度。剃ったあとの赤み・ヒリつきはなくなった
  • 荒れなくなった理由は「ツルツルになったから」ではなく「剃る量と時間が減ったから」。ヒゲは今も残っていて毎日剃っている
  • 通っていた約2年間は、照射のあとに毛のう炎がよくできた。通い終えた今、肌のトラブルは特にない
  • 肌が荒れていると当日の照射を断られることがある。前日の自己処理は電気シェーバーで

私にとって、朝のひげ剃りは毎日繰り返される負担でした。その時間が、今は30秒ほどです。85万円と約2年をかけた高い買い物でしたが、この変化については満足しています。

残った毛は、いまニードル脱毛で1本ずつ処理しています。ツルツルまで行くなら、もう一段あるということです。ただ、肌荒れという点では、レーザーだけで十分でした。カミソリ負けを止めたいだけなら、ここまでやらなくていいと思います。

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