
【経験者の本音】ヒゲ脱毛はツルツルにならない?15回受けた私が「どこまで減るか」正直に答えます
公開: 2026/6/20
「ヒゲ脱毛をすれば、ツルツルになる」——そう期待して始める人は多いと思います。でも、いざ通い始めると、想像していたほどの仕上がりにならず、戸惑うことがあります。
たとえば、こんなモヤモヤを抱えていないでしょうか・・・
- 何回も通っているのに、まだヒゲが残っている
- 口周りやあごの毛がしぶとくて、ツルツルにならない
- このまま続ければ、いつか本当にツルツルになるのか
私は実際に、医療レーザー脱毛を15回やりきり、その後さらにニードル脱毛まで体験しました。だからこそ言えます。
先に結論をお伝えします。医療レーザーだけで「完全なツルツル(無毛)」にするのは、正直むずかしい人が多いです。 ただ、ヒゲ剃りがうんと楽になる・青ヒゲが目立たなくなる、というところまでは十分に目指せます。そして本気でツルツルにしたいなら、残った毛をニードル脱毛で仕上げる、という道もあります。
☀️ この記事でわかること ☀️
- ヒゲがツルツルになるまでの回数の目安
- なぜレーザーだけでは産毛・白髪が残るのか
- 青ヒゲはレーザーで薄くなるのか
- 本気でツルツルにしたいときの選択肢
ぽじ太『ツルツルにならない=失敗』ではありません。どこまで減るのかを正しく知れば、がっかりせずに済みます。一緒に見ていきましょう。
ヒゲ脱毛はツルツルにならない?まず結論を早見表で
最初に、回数ごとの変化の目安をまとめておきます。あるクリニックが示している目安をベースにした、ざっくりとした早見表です。
| 回数の目安 | 変化のイメージ |
|---|---|
| 3〜5回 | 毛が減り始め、青ヒゲが少し薄くなってくる |
| 5〜10回 | ヒゲ剃りが楽になり、自己処理の回数が減る |
| 10〜15回以上 | ツルツルに近づく(ただし個人差が大きい) |
ここで大事なのは、10回以上やっても「完全な無毛」にならない人は珍しくないということです。毛が太く密度が高い人は、20回を超えても産毛のような毛が残ることがある、と言われています。
逆に言えば、「ヒゲ剃りが格段に楽になる」「青ヒゲが目立たなくなる」までなら、多くの人が目指せるということでもあります。まずはこの温度感を知っておくと、回数を重ねるたびに「まだ残ってる…」とがっかりせずに済みます。
ひげ丸なるほど、最初から『無毛』をゴールにすると、しんどくなっちゃうのか。
なぜレーザーだけでは「ツルツル」にならないのか|産毛・白髪が残る理由

「お金をかけて何回も通っているのに、なぜ残るの?」と思う方もいると思います。これにはちゃんとした理由があります。
医療レーザーは、毛に含まれる黒い色素(メラニン)に反応して熱を出し、毛根の組織にダメージを与える仕組みです。つまり「黒くて太い毛」ほど得意で、色素のうすい毛は苦手なのです。
そのため、次のような毛はレーザーが反応しにくく、最後まで残りやすいと言われています。
- 産毛のような細い毛(メラニンが少ない)
- 白髪・色のうすい毛(メラニンがほとんどない)
ヒゲをずっと減らしていくと、最後に残るのはこうした「細い毛・色のうすい毛」です。だからレーザーを何回当てても、完全な無毛にはなりにくいわけです。これはサボっているからでも、クリニックが下手だからでもなく、レーザーという仕組み上の限界です。
さらに、レーザーが効くのは「今まさに成長している毛」だけ。ヒゲのうち成長期の毛は一部しかないため、毛の生え替わりに合わせて何回も通う必要があります。それでも、最後の産毛は残りやすいのです。
青ヒゲは脱毛で消える?
「ツルツル」と並んで多いのが、青ヒゲの悩みです。
青ヒゲは、剃ったあとも皮膚の下に残っている濃い毛が、肌から透けて青黒く見える状態のこと。日本人男性は肌が薄めで毛が太い人が多く、目立ちやすいと言われます。
医療レーザーで毛の量や毛根そのものが減っていくと、透けて見える毛が減り、青みは目立ちにくくなっていくと言われています。実際、私も青ヒゲはかなり薄くなりました。ただし「必ず完全に消える」ものではなく、効果や程度には個人差があります。
ぽじ太青ヒゲは『毛が減れば目立ちにくくなる』もの。ゼロにすると断言はできませんが、薄くなったと感じる人は多いです。私もそうでした。
ヒゲ脱毛でツルツルになるまで何回?「終わらない」と感じる理由
ヒゲは、体の他の毛にくらべて回数がかかる部位だと言われています。理由はこのあたりです。
- 毛が太く毛根が頑丈なので、1回では壊しきれず、何回かに分けてダメージを与える必要がある
- ヒゲは密度が高い(毛がびっしり生えている)
- 1回で効くのは成長期の毛だけ。ヒゲの成長期の割合は一部のため、2〜3か月おきに何回も通うことになる
「10回もやったのに効果がない気がする」と感じる人もいますが、それは効いていないのではなく、減りやすい濃い毛から先に減って、減りにくい毛が目立つ段階に入っていることが多いです。ここで「終わらない」と感じやすいのですが、ゴールを「無毛」ではなく「ヒゲ剃りが楽になる」に置き直すと、達成感が変わってきます。
ひげ丸濃い毛から減るから、後半は『残ってる毛』ばかり目について焦るのか…。
ぽじ太焦らなくても大丈夫です。大事なのは、ゴールをどこに置くかです。次は、私が15回受けてヒゲがどこまで減ったのか、実際の結果をお見せします。
私の15回の結果|どこまで減って、何が残ったか

ここからは私の実体験です。医療レーザーを15回やりきって、ヒゲがどうなったかを正直にお伝えします。
よかった点は、ヒゲ剃りが本当に楽になったこと。 10回を過ぎたあたりから、朝のヒゲ剃りが30秒程度で終わるようになり、青ヒゲもかなり薄くなりました。痛みに耐えて、ヒゲの照射レベルを最大まで上げてきた成果は、しっかり感じています。
一方で、完全なツルツルにはなっていません。 口周りとあご下には、今でも目立つ毛が残っていて、毎日剃っています。頬や首は産毛程度になった部分もありますが、「もう一生剃らなくていい」という状態ではありません。
これは半年たっても同じでした。残っているのは、まさに先ほど説明した「レーザーが苦手とする毛」です。ヒゲを含めて全身に15回・総額85万円かけた私でも、肝心のヒゲは無毛には届きませんでした。
ぽじ太『15回もやったのに残るの?』と思うかもしれません。でもヒゲ剃りが楽になっただけで、私はやってよかったと思っています。
本気でツルツルにしたいなら、残りはニードル脱毛で仕上げる

「それでもどうしてもツルツルにしたい」という人のために、選択肢をお伝えします。それがニードル脱毛(針脱毛・美容電気脱毛)です。
ニードル脱毛は、毛穴に細い針を入れて、毛根を1本ずつ直接処理する方法です。毛の黒さ(メラニン)に頼らないので、レーザーが苦手だった産毛・白髪・残ってしまった毛にも対応できるとされています。実際、湘南美容クリニックの公式でも「白髪」「レーザーで照射できなかった毛」に対応すると案内されています。
だから現実的なのは、広い範囲をレーザーで効率よく減らし、最後に残った毛をニードルで仕上げるという組み合わせです。私自身も、この順番でニードル脱毛を体験しました。
ただし、ニードル脱毛にはデメリットもあります。ここは公平にお伝えします。
- 痛みが強いと言われる(1本ずつ電気を流すため)
- 時間がかかる(広い範囲には不向き)
- 費用が高くなりやすい(1本いくらの従量制が多く、範囲が広いほど高額に)
ただ、痛みの感じ方には個人差があります。私自身は、覚悟していたほどではなく、医療レーザーと同じくらいでした。
なお、よく聞く「永久脱毛」も、一生1本も生えないという意味ではありません。基準のひとつ(米国の電気脱毛協会)では「最後の施術から1か月後の毛の再生率が20%以下」とされていて、完全な無毛を約束するものではない点も知っておくと安心です(日本には永久脱毛の法的な定義はありません)。
それでも、ヒゲ脱毛はやってよかった
ここまで「ツルツルにはならない」と書いてきましたが、私はヒゲ脱毛をやってよかったと思っています。
完全な無毛にならなくても、得られるものは大きいです。
- 朝のヒゲ剃りが30秒程度で終わる
- 青ヒゲが薄くなり、清潔感が出る
- 夕方の「ヒゲが伸びてきた」ストレスが減る
つまり、ゴールを「無毛」ではなく「ヒゲ剃りが楽になる」に置けば、ヒゲ脱毛は十分に価値があるということです。「ツルツルにならなかった=失敗」と考えると後悔しますが、期待値を現実に合わせておけば、満足度はぐっと上がります。
まとめ|ツルツルは難しい。でも「楽になる」までは目指せる
最後に、この記事の要点をまとめます。
☀️ この記事の結論 ☀️
- 医療レーザーだけで完全なツルツル(無毛)は難しい人が多い(産毛・白髪が残る)
- ヒゲ剃りが楽になる・青ヒゲが目立たなくなる、までは十分目指せる
- 本気でツルツルにしたいなら、残った毛をニードル脱毛で仕上げる道もある
「ツルツルにならない」と聞くとがっかりするかもしれませんが、大事なのはゴールの置き方です。私は無毛にはなりませんでしたが、ヒゲ剃りが楽になっただけで、やってよかったと感じています。
ぽじ太まずは無料カウンセリングで『自分の毛量だと何回くらいが目安か』を聞いてみるのがおすすめです。期待値を合わせてから始めると、後悔しにくくなります。
