
【経験者の本音】医療脱毛のやめどきはいつ?「終わらない」まま15回・85万円でやめた私の判断基準
公開: 2026/7/19更新: 2026/7/25
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12回目の施術の途中で、私は看護師さんに尋ねました。「追加で施術する場合は、どれぐらいの金額になりますか?」。11回目を終えても、ヒゲとVIOがまだ残っていたからです。
医療脱毛のやめどきでは、たとえばこんなことで迷います・・・
- コースが終わりそうなのに、毛が残っている。追加契約すべきか
- 何回まで通えば「やめていい」のか
- やめたら後悔しないか
私はエミナルクリニックメンズの全身脱毛15回(総額約85万円)を通い切り、追加契約はせずに区切りをつけました。残った毛は、いまニードル脱毛で仕上げている途中です。
やめどきを、私は回数では決めませんでした。判断材料にしたのは「効果の頭打ち」と「追加のコスパ」の2つです。この2つで区切りを決めて、追加しなかったことへの後悔は今のところありません。
☀️ この記事でわかること ☀️
- 15回・85万円で「やめる」と決めるまでの実際の流れ
- やめどきを決めた2つの判断軸
- クリニックに追加施術を相談したら何が起きたか
- やめて後悔しなかった理由と、残った毛の仕上げ方
ぽじ太コースの終わりが見えてきた人ほど迷うところです。私がどう区切りをつけたか、順番にお話しします。
私が15回・総額85万円で区切りをつけるまで
先に、私の結論と数字をまとめます。
- 2023年11月、エミナルクリニックメンズで全身脱毛15回を契約
- 約2年かけて15回を消化。総額は約85万円
- ヒザ下はツルツルに近い状態に。脇も大きく減った(残った毛はある)。ヒゲとVIOは残った
- 追加契約はせず、残った毛はニードル脱毛で仕上げ中
「やめどき」を意識してから区切りをつけるまでの流れを、時系列にすると次のとおりです。
| タイミング | そのときの状態 | 私の判断・行動 |
|---|---|---|
| 11回目 終了 | 毛量はかなり減ったが、ヒゲ・VIOは残る | 「15回で終わるのか」と不安に |
| 12回目 | 追加料金を相談 → 施術後にチラシを提示 | 「高い」と感じ、その場は保留 |
| 13回目 前 | 効果の頭打ちを実感 | 「残りはニードルで仕上げる」と決断 |
| 15回目 終了 | 再契約割引の案内あり | 追加せず、15回で区切り |
不安が具体的になったのは、11回目を終えたあとでした。毛量はかなり減ったのに、ヒゲとVIOは残っている。その引っかかりが、冒頭の「追加するといくらか」という質問につながりました。12回目の施術後に見せてもらったチラシには、VIOのみ・顔のみ・全身などのプランと割引価格が並んでいて(撮影は不可)、それでも高いと感じて、その日は保留にしました。
そして13回目の前に、一つの結論を出しました。「15回が終わったら、残った毛はニードルで仕上げる」。15回を終えたときにも再契約割引の案内は受けましたが、最終的に追加契約はしていません(15回終了時のやり取りはレポート⑭にまとめています)。12回目の相談の一部始終は、こちらのレポートに書いています。
15回を終えた時点で「やってよかったか」をどう総括したかは、こちらにまとめています。
やめどきの判断軸は2つ|「効果の頭打ち」と「追加のコスパ」
やめた決め手を絞ると、2つになります。
☀️ 私のやめどき判断軸 ☀️
- 効果の頭打ち:これ以上続けても、毛がなくなっていっている実感がなかった
- 追加のコスパ:割引価格でも追加料金は高く、払ってもツルツルになる保証はない
誤解のないように書いておくと、終盤も施術中は「バチッ」という音がしていました。レーザーは毛根に反応していて、脱毛そのものはできていたと思います。ただ、鏡で見て「残ったヒゲやVIOが減っていっている」という実感は持てませんでした。
これは仕組みで説明がつきます。医療レーザーは回数を重ねるほど残る毛が減り、1回あたりに得られる効果は小さくなっていくとされています。序盤の1回と終盤の1回では、取れる毛の量が違う、という理屈です。反応はしていても、目に見える変化として感じにくくなっていた——それが私の「頭打ち」の中身でした。
2つ目はお金です。チラシの料金は追加契約用の割引価格でしたが、それでも数回分となればまとまった金額になります。しかも、その数回でヒゲとVIOが片づくかどうかは分かりません。「高い上に、ゴールが見えない」。これが追加をやめた理由です。
ひげ丸何回まで通えば十分、っていう目安はないの?
ぽじ太回数の目安で決めるより、「ここ数回で変化を感じたか」で考える方が、私の実感には合っています。同じ15回でも、部位によって手応えはまったく違いました。
部位ごとに何回目あたりで変化を感じたかは、こちらの記事で詳しく書いています。
クリニックに「やめどき」は聞けない?
ひげ丸「もうやめようか迷ってる」なんてクリニックで言ったら、引き止められそうで聞きにくいな…。
ぽじ太少なくとも私が12回目に相談したときは、押し売りのような勧誘はありませんでした。検討していると伝えたら、チラシを見せてくれた。そういう流れです。
「悩んでいます」と伝えたときも、看護師さんは「そうですね。金額も簡単に払える額ではないので、悩みますよね」と受け止めてくれました。「絶対にやった方がいい」「もうすぐツルツルになりますよ」といった、背中を押すような言葉はありませんでした。
渡されたのは、追加プランと料金が載ったチラシです。追加契約の案内ですから、そこに「やめる」という選択肢がないのは当たり前で、そこを不満に思ったわけではありません。
ただ、続けるかやめるかの最後の判断は、誰かが決めてくれるものではありませんでした。「そのお金を払う価値があるか」を判断できるのは、自分の毛の減り具合と財布を知っている自分だけです。相談したこと自体はよかったと思います。追加の具体的な金額という判断材料が、一つ手に入ったからです。
やめて後悔しなかった理由
やめてから「追加しておけばよかった」と後悔した瞬間は、今のところ一度もありません。理由は2つあります。
1つ目は、不安感がなくなったことです。「これ以上やっていても、なくなっていっている実感がない」という状態で通い続けることは、それ自体が不安のもとでした。区切りをつけたことで、この不安感が消えました。
2つ目は、ニードルという次の手段があったことです。やめる=残った毛をあきらめる、ではありませんでした。「レーザーはここまで。残りは別の方法で拾う」という形にできました。
後悔があるとすれば、方向は逆です。総括の記事にも書きましたが、ヒゲやVIOのような残りやすい部位は、10回あたりでニードルに切り替えていた方がコスパはよかったかもしれない、と今は思います。
ぽじ太やめてから振り返っても、「やめてよかった」しかない、というのが今の気持ちです。
やめたあとに毛がどうなったか(また生えてくるのか)は、15回終了から半年後に検証した記事にまとめています。
残った毛は「ニードルで仕上げる」という選択肢
私が15回で区切りをつけられたのは、ニードル脱毛という受け皿があったからです。毛穴に細い針を入れて毛根を1本ずつ処理する方法で、白髪や肌の色が濃い部位の毛など、レーザーが効きにくい毛にも対応できるとされています。レーザーで大きく減らしたあとの「残り」と相性がいい方法です。

私が実際に受けたのは、次の2か所です。
- メンズTBCの体験コース:初めてのニードル脱毛で、ヒゲを130本処理してもらいました
- 別の時間制サロンの1時間コース:ヒゲ・VIO・乳輪といった、レーザーで残った部位を処理してもらいました
1本ずつ処理する方法なので、レーザーのように一度に広範囲は進みません。それでも、「レーザーをどこでやめても、残った毛を拾う手段がある」と分かっていたことが、やめる決断を後押ししてくれました。2回の施術の流れと痛みは、それぞれレポートにしています。
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まとめ
☀️ この記事のまとめ ☀️
- 私は全身15回・総額約85万円で区切りをつけ、追加契約はしなかった
- やめた決め手は「効果の頭打ち」と「追加のコスパ」の2つ
- クリニックに相談しても勧誘はなかったが、出てくるのは「続ける場合の材料」まで。やめる判断は自分でするしかない
- 「追加しておけばよかった」と後悔した瞬間は、今のところ一度もない。不安感が消え、ニードルという次の手段があった
- 残った毛はニードルで仕上げ中
「終わらない」まま通い続けるか、どこかで区切るか。私の場合、判断材料は「ここ数回の変化」と「追加の金額」の2つで足りました。この2つを見て15回でやめ、いまはニードルで残りを片づけているところです。
